ノンスタ井上、号泣謝罪会見!11日にも復帰

昨年12月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検され、謹慎中のお笑いコンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」の井上裕介(37)が6日の不起訴処分を受け、7日夜に都内で謝罪会見を行った。テレビカメラ25台、報道陣134人を収容する部屋がなかったため、急きょ気温4度の寒空の下で約45分間行われた。

【写真】会見で深々と頭を下げた「NON STYLE」の井上裕介

事故から約3か月。井上は黒スーツに青ネクタイ姿で現れた。こだわりの左右非対称の「アシンメトリーヘア」を前になでつけ、神妙な面持ち。無数のフラッシュを浴び、涙目で「被害者の方に、改めておわびしたいと思います。ファンの方々や仕事関係の方々に多大なご迷惑とご心配をかけたことをおわびします」と約50秒頭を下げた。事故直後に逃げたとされるが、当てたタクシーが追いかけてこなかったため現場を離れ「逃げた意識はなかった」と説明。被害者に話が及ぶと涙があふれた。

謹慎中は「自宅から一歩も出ず、後輩2人が食事を買ってきてくれた」。バラエティー番組も見る気になれず、飲酒量も増えたという。ただ相方の石田明(37)が12月に謝罪会見した姿をテレビで見たと話し、「石田君は『井上の人生は俺の人生の一部』と言ってくれた。『解散してくれ』と言われても仕方ないのに…」と号泣。

会見に同席することを望んでいた石田は大阪で舞台の仕事がありかなわなかったが、井上が会見前に連絡すると「ちゃんとしゃべってこい」と背中を押された。「何年後、何十年後になるか分かりませんが、いつか石田君から『井上でよかった』と言ってもらえるように頑張りたい」と再起を誓った。

復帰については「会社と相談してお許しをいただいた時に」と話したが、不起訴処分となったことで時期が早まる見込み。会見の最後に、「アッコにおまかせ!」(日曜・前11時45分)で共演する和田アキ子(66)からは、謹慎中に「毎日、電話をいただいた」と激励されたことを明かした。

12日の同番組で仕事復帰する可能性もあるが、直接ファンに気持ちを伝えたいと強調した井上の思いを尊重し舞台が初仕事となりそうだ。関係者によると、関係各所への謝罪行脚を終えてから、19日に予定されている石田の「ルミネ the よしもと」(東京・新宿)での舞台共演が有力。早ければ11日の同所での復帰も考えられるという。

◆井上の事故経緯 昨年12月11日午後11時45分ごろ、仕事先から自宅に帰る途中、世田谷区内の都道でタクシーと衝突後、通報せずに走り去った。タクシーの40代運転手は首や腰に軽いけがを負った。運転手が車のナンバーを目撃していたことから、世田谷署は同12日の午前2時ごろに井上へ連絡。同署によると、本人は事情聴取で「事故を起こしたことを世間に知られたら大変になると思った」と話した。

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